東京大空襲、米軍は「毒ガス空爆」も計画していた…日本人1450万人が攻撃対象の戦慄

1945年3月10日に決行された、12万人の命が失われたといわれる東京大空襲。実は米国は、焼夷弾だけでなく毒ガス攻撃も計画していたことが取材の結果、判明した。しかも、住宅密集地やビジネス街が想定され、ターゲットは当時の日本国民の4分の1に当たる1450万人というおぞましいものだった。

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