時の流れ、、遡って、、
先に書いた通り 一日中雨、、
持病故に 安静に過ごしていました
今の自分、、一年前の梅雨の頃、、今と比べて 体調は? その変化を認識して 次病の状況を把握して
そう言えば、、体力的には、、
そんなふうに 自身の直軸を遡っていたら、、保育園時代の 若い、、いや 幼い頃の自分にまで
日々に感じていた思いを辿ってしまいました
丸一日で 自身の人生を遡って、、
最近は昼カラオケに興じていて じっくり物思いに耽る時間がなかったですね
詳細は個人情報みたいなモノ、、人生なんかぁ誰もが過ごして経験して 今の自分に至っているわけで
語り出せばキリがない
そこで 誰もが共通する様な観点から 思い起こせば
1日をたっぷり実感できる毎日を過ごせていたのは、、小学校まででした
まぁ 今の小学生で塾通いしている子供にゃ無理かも?
日々 目一杯遊んで過ごした日々は 小学校を卒業するまでで、、
中学に上がると 部活に定期試験、、日々を感じる感覚は 一週間単位になってしまった様です
週の繰り返しが時の流れの単位に、、コレ 高校時代まで続いていた様な気がします
次第に季節単位に移り変わっていて、、大学時代は春夏秋冬
仕事に就く頃にゃ その単位は一年に、、年一回の定時昇給を喜んでいたのかなぁ
あたしゃ奥手で 結婚は30手前、、当時は少し遅い方でした
子育て時代は 収入が少ない故に、、稼ぎに煽られて 時の流れは早かった気がします
自身の歳を意識出来たのは、、母が亡くなった時
それ以前に父は既に
両親が亡くなって 自身の年齢を切実に意識しましたねぇ
それでも 時の流れは速かった
60を境に、、将来を見据えて 賃貸から持ち家に、、このへんは既に書きましたが
2年くらい掛けて探して、、低予算で妥協出来るギリギリが今の家
幸いに仕事は自宅から通えたのが良かったですね 結果ですが
まぁ 周りは田舎同然、、いや 自然に恵まれた環境って事で、、
仕事を退いて三年くらいは、、時の流れが減速しませんでした
が、、
昨年 チョッチ入院して手術を受けた後、、昼カラオケに通い始めてから 周りの時が緩やかに感じる様になりました
日々精進ってぇ言い方をすればカッコ良いですが、、
歌唱に自分の感性を注いで 楽しむよりも自己向上を目指したのが良かったのでしょう
自分の歌唱を分析して その歌声や歌い方を追求するから、、
思えば 中学の部活の頃の毎日に似て通じるモノが、、その先が見えるから頑張る みたいな
当時に比べると 勉学の要素が無い、、その分 日々の変化に敏感でいられるから
音楽を本格的に始めたのは 中学校から
音符も読めないのに吹奏楽器に惚れて、、おおよそ一年間で譜面が読める様になりました
音楽ってぇ 基本は 楽典の教本に全てが載っています
そう 独学ですね
先輩たちには 楽器の吹き方しか教わっていません
近場で開催されるコンサートにも 頻繁に通い 聴いて自分の感性を磨いた思いが有ります
歌唱も YouTubeで聴けて 歌手の歌い方も視覚的に見えて
そんな中 昼カラオケで出会えたプロ歌手さんにも教わり、、
あたしゃアマチュアですが オーケストラにも所属していた経験から 音楽性をカラオケにも追求してしまっています
声の個性は楽器の音色に沿って、、
そして 声質ってぇ個々に個性が有るわけで
自分の声を磨くしかないんですね
自身の声を歌に重ねて磨き上げる、、そこに自身の個性を活かして
実際 出来ているかは自分ではよく分かりませんけれど、、心構えは自覚して崩さず
そんな毎日が 時の流れを緩やかなモノに変えているのでは、、と思いました