惚け予防にカラオケが良いってぇ、、都市伝説でしょう?

最近 やっとカラオケが歌える場所を見つけて、、

まねきねこ閉店から しばらく途絶えていたカラオケが歌えています


ボケ防止に効果が有るとか、、痴呆症の改善に歌謡曲を聴かせたり歌わせると効果が有る

そんな情報も出回ってますけれど、、本当かなぁ?

少なくとも 効果を見込める手法としての要素を踏まえると、、万人がその通りにはならない

寧ろ カラオケでボケが進む事例も有る事を知らないと、、


あたしゃ カラオケをはじめたきっかけは 喘息発作を抑えるために 呼吸器を鍛える事

ですので 主に一人カラオケ専門でした


むかし 現役の頃の酒の宴では、、それなりに、、


ですので 歌唱方法は、、高音域を広げる

抑揚を守り 声量の強弱をしっかり歌う

前音域での 声の安定性を保てるように 発生をコントロールする


まぁ こんな基本的ルールを自身に課して

同性歌手の歌は キーはオリジナル

異性の歌なら 自分の声域一杯にキーを上げる

コレも基本的ルールとしています


自分が歌い易いようにキーを上げ下げしては、、自身の声のキャパシティを狭めてしまいます


もう一つ

オハコの歌を定めない!

同じ歌ばかり歌って悦に入っても、、事故陶酔しか感じられない、、つまらないですから


まぁ 人それぞれに好きな歌は有りますよ

でも、、その歌ばかり歌ってもねぇ

特に 昼カラオケなんてぇ 他人も同席するから、、聴かせられる身にもなってほしい


昼カラオケ店 夜は飲み屋ってぇ所では お客はお馴染みさんばかり、、

毎度 同じ歌しか聴けないってぇ、、疲れますよね


あと、、上手い下手は別にしても、、なんか変な癖を着けている歌い方

コレも自己陶酔の極みで、、

演歌も含めて歌謡曲ってぇ その歌った歌手の持ち味がイメージに残っている

勝手に節回しを変えたり タメを入れたり、、自分よがりな歌い方は 聴いていて耐え難いですね


そんな高齢者達の歌を聴いていると、、

感性的には あまり好ましく無い、、つまり 惚け予防効果の見込める 脳の活性化は見込めない


自分の声を聴き

マイクを通して響く音量を意識して

フレーズを守り

抑揚をオリジナルに重ねて

そんな部分を自ら感じながら 歌声をコントロールして 初めて脳の活性化効果が働きます


何でも同じですが、、

下手の横好きとか

思い入れが強過ぎたり

向上心なしで満足するのは、、惚けを早めます ね

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