カラオケの歌唱についての考察です、、分布グラフに当てはめて
分布、、つまり分類ですが、、十字分布で当ててみます
左下を弱弱
右上を強強
ならば左上を強弱
右下は弱強
分からない人は 十字を書いて起点に弱 方向を上下に強、、
十字の中心が丁度強弱の真ん中でベストに成るのですが、、
歌唱では、、そう 合唱を歌う様に、、なんの主張も現れない 迎合した歌になってしまう
カラオケみたいに 独唱では それはつまらないでしょう
そこで
歌い方で言うと、、
囁き歌、、コレが弱弱
語り歌、、歌い方次第で強弱 または弱強
サラリ歌、、コレがど真ん中
右上は情歌、、やり過ぎるとウザい
そんな感じで カラオケ歌唱を歌い分け出来ています
ですから 演歌とかポップス フォーク、、演舞 みたいに
ジャンルごとに歌い分けておりまして、、
この歌い分け 結構楽しいですよ
リズム感も 曲によって異なりますし、、歌詞の発音にも違いを持たせますから
大方のカラオケ愛好者ってぇ 俗に言うところの、、エエカッコシー
自分の歌唱に変に自信を持っていて、、変なテクニックで得意満面に事故陶酔、、
聴く側も お手盛り評価で煽り立てるから 余計に調子に乗り、、
ジジババの交流会なのですねぇ実情は
歌を上手く歌うだけしか頭にはない
声を意識出来ないから手前味噌
実は 自分の声って、、耳では聞こえてません
声帯振動は 直接頭に入るから、、
テープレコーダーで自分の声を聞いた経験 有りますか?
自分が思っていたより 変な声で違和感を抱いた経験が有りますよ あたしゃ
みなさん カラオケボックスで時間制限を受けている様な歌いっぷり、、目一杯歌い込むからねぇ
声の質なんかぁ拘る暇もなさそな そんな歌い方
何人かは 余裕を持った歌い方をする人も散見しますが、、大方はベタカラオケです
歌唱曲によって歌い分けをしているのは 意外や誰もおりません
先のプロを齧った方さえも、、
歌は上手い 声の伸びは完璧、、そんなところは学ばせてもらっていますが
あたしゃ 声の質に拘って ひたすら歌い分けに徹しておりまして、、器用だなぁって評価を頂けて
特に 語り歌を歌える人は少ない
それ 結構得意ですよ、、例のソフトシングが良い練習になってます
曲想で 四つのマトリックス全てに対応出来る様になりました
およそ 一年半ほどかかりました、、ここまで到達するのに
先の記事で書いた 声質の論理を実践出来た結果でしょうか
ただ 昼カラオケを特訓の場に徹するのもねぇ
集まるお客さんは 楽しみでこられてます
気のあった方にゃ 積極的に絡んで、、楽しみましょう
明日は月曜日、、谷が原の ワチャワチャトリオの日
週一回の お楽しみ
歌唱で仲良くなれる方々も、、
コレ 結構同調して仲良しになりました
いわゆる少数派なんですねぇ
共通項は 歌が好き 一人で昼カラオケに来店する 性格が強い、、この三番目がねぇ 結構大事
お約束は 私事にゃ踏み込まない、、故に 男も女も関係無く 仲良しになれます
子供の頃に 近所の子供が集まって遊んだ経験、、有りますか?
前に書いた通り 男子が多ければ缶蹴り 女子が多ければ石蹴り、、そんなごった遊びではしゃいだ頃のノリで、、
歌う歌も ジャンルを問わずに歌っている事も 共通項かも知れません