事に対する 格の違いって、、

あたしの実例、、まぁ どの分野でも言えるのですが、、

実践経験から 言い切れる事を上げましょう


音楽をネタに、、

 音楽を楽しむのは 聴者と奏者で次元が異なります

いわゆる 格の違いと思えば分かりやすい

アマチュアとプロフェッショナルの違いも然り


聴者の解説は面倒臭い、、

楽譜が読めないカラオケフリークとか

鑑賞が趣味の方も一部、、

一般的に 好きな分野しか聴かないでしょ 彼ら彼女らは、、


カラオケでは 演歌しか歌わない人、、逆に言えば 演歌しか歌えない

採点機能に囚われて 点数ばかりを、、歌なんかぁ何でもイイ 自分が自信ある歌しか歌えない


あたしら奏者の経験から、、聴くと 演奏する立場では どんな曲でもトライするから

幅の狭いレパートリーに固執するのは つまらない


実力有る演歌k歌手、、例えば 坂本冬美さん 長山洋子さんなんかは ポップスも歌い熟せる

でも 演歌頼みの歌手ってぇ、、ど演歌しか歌わない

ポップス歌うとボロが出て、、

そんな面も、、歌手としての格の違いが現れてます


聴者ならば 好きな楽曲だけ楽しめば、、それで良い

奏者 まぁ唱者なら、、幅広くレパートリーが無いと 楽しく無いでしょ

自分で自画自賛するしか、、聴者にゃウザいだけ、、


楽器なれば、、華やかな曲は華やかに

重厚な曲は重厚に

楽しい曲なら楽しい音色に、、同じ楽器を使っていて その演奏表現をします


人の声 声帯を、、あたしゃ楽器と捉えています

同じ事が出来ますよ


以前 テレビが有った頃、、今はテレビレスですから

そう テレビの歌謡番組で 他の歌手の持ち歌をカバーする番組を聴いた記憶、、

YouTubeを探れば 残っていますよ、、リリースされたカバー曲では無くて、、


今も そんな番組が有るらしい、、持ち歌歌手を横に カバー歌唱をする姿が、、

プロ歌手なら、、オリジナルを正確に模倣した上で 自身の声に合わせて微妙に歌唱を変えてます

聴いて感じる人なら、、その差異も聴き取れているでしょう


まぁ 音楽ってぇ 音を楽しむモノ

楽しみ方は 人それぞれでしょうが、、より深く楽しめるなら、、ねぇ

ここの部分 己の感性、、造作深い歌を歌えれば、、

カラオケボックスならば 勝手に歌えば良い、、でも 昼カラオケは 他の方も同席していて、、

自分勝手な歌い方をする人、、嫌われます


他人に聴かせる歌唱が出来なければ、、歌っていても つまらないはず

おタメごかしの拍手や おべんちゃらな褒め言葉は貰えても、、そんなんで有頂天になる御仁も いますねぇ あたしの目には 哀れに映るけれど


あたしの歌唱を上手いって 褒めてくれる人、、表面しか聴いてねぇ〜

好きだって言ってくれる人、、少数ですが 込めた情を感じてくれている、、嬉しいですね


先の記事でも書きました

歌に合わせて 声質を 自然に変えられる様になりました 一歩前進ですね


あたしゃ奏者でありたい、、声帯は 己の持つ楽器です

最近 声を響かせる加減も会得しました

知り合ったプロの釜の飯を食べた 四人のばあさんと 一人のじいさんのおかげでも有りましょう

目の当たりで見せて聴かせて頂いて、、プロの実力を知りました

そして その技 結構 模倣させて頂いてます はい


格の違い 認識出来る人は、、未だ 伸び代が有りましょう、、

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