日本人は歌が好き 例え音符が読めなくても、、
それでも 昼カラオケに来られる人は少ない
カラオケボックスは 田舎には無い
そして 多少は金も掛かり、、コスパ的には かなり安いのですが、、
自分の歌に自信が無いから 人前で歌うのは恥ずかしいってぇ人 結構多いぞ!
逆に 変な自信を持ってる 傍目にゃ愚かな、、聴いていて耐えられない人も 少なくない
それでも 聴いていて、、思わず聴き惚れるくらいに歌唱出来れば
そこまでではなくても 誰もが聴いていて、、聴けるくらいの歌唱が出来れば
歌う側も 反応を感じて、、歌唱にも、、
そんなポイントを挙げて見ましょう
元歌のイメージを再現する事
つまり 楽曲に合わせて歌い方を自在に変えられると 幅の広いレパートリーを熟せます
歌詞の内容に合わせた感情を込めて歌い上げる事
聴いている人に 思いを沸かせるには、、自分の歌に その再現性を持たせられれば
自分の音域に キーを合わせる事
曲によっては 意図的に下げたり ファルセットを絡めるために上げたり、、
つまり 自在に音域を使い分けると、、曲が冴えます
声質を意図的に変えて ジャンルを歌い分ける
ポップスと演歌では 歌い方が違いますよね せめて 両刀使いに慣れれば 歌っていても楽しいです
そんな歌い方 難しいと思ってませんか?
実は 自然に身につきます
練習方法はただ一つ、、誰でも出来ますよ
以下に示しましょう
YouTubeを視聴出来る人なら 誰でも出来ます
先ずは 色々と聴く事
好きな歌手の歌だけを聴いていても構いません
そして 聴いたら歌う事
但し YouTubeでオリジナルを聴きながら、、重ねて歌う事
そして 模倣する事です
歌手の独特な歌い方も 重ねて模倣する
歌い方では 小さな声でも しっかりと歌い込む
小声で正確に模倣出来る様になれば、、声も自在にコントロール出来る様に 自然になります
特に高齢者は 声枯れを起こしてますから この 小声で歌う事によって、、声帯の柔軟性を取り戻せる事は 我が身を持って実証済みです
模倣して歌える歌手さんの数を増やせば レパートリーも増えます
練習は 徹して小声で、、オリジナルを模倣して
昼カラオケは実践の場です
自分がどこまで歌えるのかを試す場と捉えましょう
他人に聴かせるのですから
練習と本番、、学校の部活と同じです
常に 向上心、、上手くなる事、、その方向性を間違えると、、怒演歌の自己陶酔に陥ります
巷でのカラオケ教室で教わる様な 変なテクニックを覚えるとダメですよ〜
YouTubeでも ボイストレーニングや歌唱を教える動画がたくさん上がっていますが、、
結構無理強いさせる内容も多いので、、
以前に ここで挙げた動画に 参考になるチャンネルを紹介しましたが 音楽的に正しく無いと ね
社会の呪縛から、、労働から解き放たれた今、、何かに熱中できる今、、時間的制約が外れた今
思いっきり事に集中出来るから
自分の経緯は 中学校で吹奏楽に触れて 楽典を独学、、そう 誰でも教えてくれません
パソコンを習得する時も、、似た様な経緯でしたねぇ、、そのおかげだ 定年までパソコンで仕事出来ました
高校時代hは 外部団体に所属して、、
社会人になって アマチュアオーケストラに、、
ある意味 凝り性なのでしょう
興味が湧くと とことん、、趣味でも仕事でも その姿勢は失わず 今 音楽回帰して
楽器から声に その手段を変えて、、
でもね 歌唱だけを見つめているわけじゃないのです
カラオケは 始めはストレス発散
ボケに良いって聴いて、、その効果を分析、、以前に書いた様に 予防効果を導き出すのは、、素人にゃ無理
でも ボケた人には効果有り、、詳細は以前に書いた通り
今 フレイル対策としてのカラオケ利用方法を模索中、、これ カラオケ三年目の大きな課題としてトライしています
好きな事 興味のある事
それを突き詰めて 無理クリ帳尻合わせると、、意外な結果を得られる様です
そんな事を、、カラオケ仲間数人に誘導掛けています、、ある意味 人体実験かな?
勿論 自信を持って実践して、、効果確認してますし
仕向けた結果の効果は やはり 個々の資質に左右されています
但し 直接指導した結果では有りません
万人向けのメソッドは未完成、、
つまり カラオケだけでは内容不足な事も明らかになりました
その 足りないところは 普段の生活に散りばめられている事も確認しています
足りない要素は 思考誘導を加えないと補えない
そこまで感性すると、、個々に指導しないと高効率が望めない、、
つまり カラオケは手段であって 目的ではない
内容が あまりにも壮大になってしまい 収集がつかない〜