今日、、正確には昨日ですが、、

毎度通っている昼カラオケ、、歌好きな高齢者の社交場ですね

歌う事が好きで来る方が多いんですよ

つまりは　常連客ばかり、、通っているうちに　結構馴染めるものです

そんなお客さんの中で、、1番馴染めないのが　カラオケ教室に通っている方

モロに歌を聞くと判別出来ます

この方々は　歌う事が楽しみではない、、如何に上手に自分が歌えるか

そして　発表会と称するところで歌を披露するか

ですから　殊更オーバーな歌い方をされている

聞いてて　ハッキリ言うと　辟易です

ですから　そう言う方がおられる時は　早々にたいさん、、

3店しか知りませんが、、昼カラオケ

出会すと　適当にいなす歌で対抗しています

必然的に　そう言う方が少ない店には通う回数が増して、、

客層としては　やはり女性が多いんですねぇ

以前にも書いた通り　若い頃の思い出を刺激する歌

それも　優しい声で　伴奏を重ねる様に歌えば　結構ウケるんですねぇ

中には　曲想を合わせてくれる方もおられます

懐かしいあの頃　若かった日々の思いを起こして、、

演歌に集中して　自分の歌にこだわる方ってぇ　有る意味意固地で、、老化特有のキャパシティの狭まりを感じます　惚ける手前の症状ですね

自分が歌う際には　聴いてくれている方を　常に確認しています

その方に　歌に込めた思いが伝わっているのかを、、

一人でもおられたら　その方にだけ歌い掛ける様に

男性客にも　少ないですが　やはり感化される方も、、

まぁ　カラオケ教室絡みのオトコにゃ　このやり方は通用しませんね

自己陶酔の極み、、そんな方にゃ　歌う事が酒みたいなもので　他人の歌にゃ　あまり関心を抱きませんし、、

同じ曲でも　聴いてくれる方に合わせて、、歌い方を変えています

優しい

悲しい

元気な

オリジナルに合わせて

おおよそ　この四通りの歌い方で　同じ曲でも　時々に変えています

だから　何回通っても楽しめます

他の方の歌も　じっくり聞けば　上手いところ　下手なところ

そして　声の作り方や　その質感と、、、顔を覚えてしまいます

名前は知らなくても　歌を一度聴いたら覚えていますから　次に出会してもわかります

私の声は　まだ発展途上、、高音域が不安定なんですよ

声質も　未だに定りません

それでも　歌に合わせて変えられるのは楽しいですね