人は 自身より上に諂い 下を見下す、、カラオケでも 如実に現れていて、、
巷のカラオケ教師で教わった人に多いと見えました
あの 独特の声回し、、音楽性を無視した歌唱方法、、
そして何より 自分は歌が上手いってぇ慢心して、、これみよがしな歌声で
何を歌っても一本調子で 聴いている者は辟易、、
中学時代に吹奏楽で音楽を覚えました
三年間 勉強もそっちのけで熱中して、、
そこで会得した向上の極意は、、良い演奏を沢山聴いて、、
指向性は人それぞれですが、、音楽の楽典は変わりません
歌も楽器の演奏も、、同じでしょ
えてして 上に書いた様な方は、、譜面が読めない 音楽的基礎知識と感覚が備わってません
だから 簡単に 井の中の蛙と化す
狭いカラオケの世界でしか 自身を置けない
せいぜい発表会みたいな 同族のおべんちゃらに乗せられて喜んで、、
まぁ おいさき短い人生なれば、、それはそれで幸せなのかも
但し 音楽を知る者にゃ カラオケは物足りない
出来る事は カラオケ伴奏に声を重ねるだけではなく、、
歌詞に拘り 声に情を込めて フレーズを大切に、、なんてぇ 一歩踏み込んで歌えば、、
歌謡曲なら お手本は 持ち歌歌手の歌唱から会得して その情景を歌い上げるのが一番なのかな
少なくとも 同じ歌い方で演歌とポップスを歌う様な真似だけはやめましょう
上手い 下手は 聴く側の裁定で、、おべんちゃら同族評価は値しないでしょう
今やネットが手短に有り YouTube等でオリジナルか手軽に聴けます
練習も 重ね歌唱で模して、、
自分の評価でしか判断出来ませんが 音楽のスキルが有れば 自己ミスも逃さない
声のコントロールで自在に歌い分けられるでしょう
音楽的センスってぇ 基本は楽典に記されていますけれど
歌手さんによっては 敢えて無視している方も、、
そこのところ 流石に模せなくてねぇ、、演歌に多いんですよ
ですから ど演歌は、、嫌いだ〜