カラオケで出来る事! 今回は 歌声について、、拘りましょうか

歌声、、若い頃に戻りたい、、そんな手法は語り尽くしましたので

今回は 歌声そのものについて


言葉の発音を解説した時の記事と 少し重なりますけれど、、


日本語の五十音(正しくは少し少ないけれど、、)は 母音と子音を組み合わせた関係

小学校の頃に見た 五十音の羅列表を覚えてますか

あれ 相互関係が分かり易いですよ


先ずは母音、、

五種類で構成されています

順に発音してみましょう、、声帯は同じ音を出してますが、、口の形で使い分けているのが分かりますか? 口腔の開け方も含めて


声ってぇ 音程レベルは声帯の振動数でコントロールしていますが、、言葉に成すのは 口の使い方

そして 響かせのが口腔や鼻腔、、時に気管でも、、

つまり 声の質を 少なくとも三通りは変えられます


むかし 歌真似合戦番組で 森昌子さんが器用に声真似して歌ってましたねぇ

その後 この手法は コロッケのパフォーマンスで潰されてしまいました

見た目だけウケる 笑える そんなバラエティ番組に劣化してしまいました


それでも 往年も頑張ってました


森昌子 最後の ものまね(全15曲+仲間由紀恵)


最も 若い頃の方が、、

ものまね女王  森昌子 Mori Masako


当初はぎこちなかったけれど、、

どんどん上手くなってますねぇ



ものまね10連発  森昌子


結構 動画が残ってますねぇ


この様に 声帯模写を歌唱で出来ちゃうってぇ 器用以上に 声のコントロールを会得していないと


逆に捉えれば 自身の歌声を自在に変えられるんですよ


加えて 歌い込み、、オリジナル歌手の歌唱を手本にして、、重ねて自身の感情をのせれば、、


そう 陶酔では有りません 没頭して歌います


カラオケでは 誰もが上手く歌おうとしてますが、、所詮は素人 巷のカラオケ教室で教わった 変なテクニックを覚えていて 悦に入って、、

自分じゃ歌が上手いと思い込んでいる、、自己陶酔の極み


聴いている人にゃ辛いってぇ 辟易しちゃいます


今回

声は自在に操れる、、コレ ポイント ね!

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