認知症も分類別に意識された方が良いのでは、、風邪みたいな総称名詞では分かり難いでしょ
得にアルツハイマー型は 世界中に蔓延しているらしい、、
日本では 惚けの一つという認識で知られてますねぇ
ググれば認知症 それぞれの症状の特徴や要因も、、
そして この認知症という名称、、介護保険適用にあたって造られた造語、、らしい
以前は 惚けたとか 恍惚になったとか、、症状に一定の方向性を見て 惚け老人、、
歳を取れば皆惚ける、、そんな意識で、、特別に注目される症状ではなかった様な
核家族化が進み 家族が年寄りの面倒を見切れない状況が 介護保険の老化劣化に対応、、これが利益誘導で福祉の有料化に結びつくのですが、、
年寄りの面倒を金で済ませる、、そんな社会構造の負担を受益者負担で、、
世の中、、最後まで金がモノを言うのね
実際 70歳を目前にして、、自分の親の世代よりも活発に動けているのは、、世相が変わったのか
はてまた 健康長寿な環境が日本に作られているのか
親が認知症をきたし、、診断はアルツハイマー型、、でも 面倒を見ているあたしにゃ脳血管型にしか見えない
おそらくは誤診、、でも症状の診断は 介護認定に用いられるので 原因ではな車て症状をきたしているか、、介護保険への誘い、、みたいな
この誤診によって 症状を理解する指針が違えてしまったけれど、、
自分に自覚が無いから、、やがては、、
以前 三年論を挙げたけれど、、それがそのまま具現化してしまった
仕事しながら面倒を見ていたので、、今では悔いるところです
だから 認知症の型を切り分けて対処のアプローチも変えた方が良いと思うところ
今 カラオケを通して、、認知症を観察し、、密かに対処法を実践していて、、
音楽だけではなく、、日々の日常、、生活を繰り返す中で、、
四大認知症 それぞれの発祥メカニズム そして対処のアプローチ、、見えました
言えることは 十人十色で発症に至る事
ですから 回避手段の決定打が見出せない
人それぞれのアイデンティティの差異が、、障壁でしょ これ
ただ、、惚け行く人、、惚け始めの予兆が伺える人、、そして 惚けを知らない人を識別出来る様になりました
カラオケ仲間を含む 周りの年寄りの行く末が、、朧気に見えて、、
高齢者に助言をしても、、ダメなのですよ、、話しは聞いても、、意図が伝わらない 理解力が、、
今 やってるのは カラオケで 歌って示して、、反応してくれる人もいる 少数ですが
この仲間からは 絶対に痴呆症患者を出しません そう言うアプローチを掛けています
そうそう 手遅れの人、、絡んで来ませんので 伝わらないくらいにささやかな働きかけで、、