高齢者に気休めを与えてどうする? 年寄りは夢を見ない 現実を理解させないと、、
六十歳ってぇ、、人生的にゃ後半、、
それまでに得た経験と知識に縋る生き方しか、、
新たな事と見えても それは以前から抱いて温めていた思いを込めているから出来る
全く新しい事 チャレンジしても挫折が見えている
その新しい事って、、自分にとってはってぇだけで、、
既に社会では流行り事 興味を持つのは勝手ですが、、出来ると考えるの 早計でしょ
この御仁 何を年寄りに焚き付けている?
まるで 何処かの国の〇〇商法的な 威圧しているような、、こんな記事って 相手を煙に巻く手法かな?
和田秀樹が解説「脳が衰える習慣・活性化する習慣」 (東洋経済オンライン)
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頭がよくなる、、って概念がねぇ 子供じゃあるまいに、、
習慣ってぇ 昨日今日に見て身につくモンじゃないでしょ!
さぁ新しい事のチャレンジしましょってぇだけじゃね?
書かれている事は 確かにその通りなのですが、、自身に知識も経験も無い分野に踏み込むなんて、、
それに触れる事さえ、、嫌悪感が先立って、、
それよりも 今 手持ちの駒を磨いた方が得策でしょう
どこまで向上心を抱けるか、、チャレンジも容易でしょうし、、高齢劣化した自分の脳を 自ら知ることも出来るチャンスになります
先ずは 足元から、、誰でも出来る事
年寄りに無理強いしても、、その気にさせて金使わせても、、
医者が心理学者みたいな事を言ってもなぁ 病理現場の傍目でしか語れないから 理想論みたいな事を言うのかな?
強ち間違いでは無いのが、、
臨床例が偏っているのかなぁ?
この記事も 年寄りに限定しなければ 立派に通用しそうですね
逆に言えば、、年寄りにゃ もう手遅れ、、(あたしの私観です)
現実に 自分が引退した時、、周りの高齢者を見渡せば、、ある意味 凝り固まった老人ばかり、、
稀に例外も存在しますけれど、、稀に です
自分の好きな分野 その短な具現化でカラオケを選びました、、自身の老化劣化防止策として
結果 のめり込んで、、解析力を得て 向上心を強く持てました、、今までの記事で挙げている通りに
老齢期に 自分の興味と趣味を重ねられれば、、鬼に金棒 みたいな力を得られますねぇ
但し 相当に深い力量を持っていれば、、
それ 無くても 歌が好きなら、、下手の横好きで邁進出来ますよ、、実際に そんな人が大多数です
子供を巣立たせ 高齢期に入ると、、まぁ 生活費を確保出来た上でってぇ条件も付帯しますが
コレ
貧乏人は、、てぇ あたしのお題目を以前に書きました
今の愛車 アルトくんも それを如実に物語っていますよ ね
ハッキリ自覚していることは、、
年寄りになると 選択肢は狭まり 出来る事にも制約が生じてしまう
引退して しばし唖然としました、、1年間くらい、、その後は開き直れていますけれど、、
芸は身を助ける、、奏者として経験を継いでいた音楽が、、唱者として有るのも 趣味を保っていた結果なのでしょう
一つ 私的意見を加えますけれど、、
良き指導者を得られれば、、全く新しい事へのチャレンジ 出来ますよ!
その人の意思と思慮が有れば、、だから 諦める事は勧めません
あくまでも 一般高齢者の強い傾向、、
自分は違うと思えるなら 是非 チャレンジを、、
その結果の挫折は、、自分次第なのですから
※この記事は アメーバブログ記事に加筆して掲載しました