昨年までは　ひとりカラオケしか行きませんでした

もっぱら　自身の歌声を　思い描いた様な声にするために

そして　先に書いた通り、、まねきねこ撤退で歌う場所が消えて、、昼カラオケをやっている飲み屋さんに行き着いて

そこで　他人の前で歌う、、若い頃に歌った感覚を思い出しましたよ

人前で歌う時、、かなり神経を使います

声の大きさ　抑揚　節回し　フレージングとブレス、、

マイク感度での声の調整、、

結構　拘ると楽しいですね

お客さんが少ない時はチャレンジ曲

多いならば　自身の有るナンバーを、、ってぇ　ウケ狙いに走って、、

そして

ひとりカラオケを始めた当初の　自身の歌声と　今の歌声えを比較したら

なんと　キーを４度上げていました

声の響きも増して

節回しも　ちゃんと演歌は演歌　ポップスはポップスと　曲に合わせて歌い分けが出来る様になってました

そして　本気で歌うと、、マイクが要らない　そんな声量も獲得出来て

自分では　まだまだ不満がありますけれど、、声の安定感が足りない

声の響きを、、もっと柔らかく　きめ細かく

そんな練習は　先にも書いたお家カラオケ

特にお風呂カラオケが役立っているのかな

昨今流行っているミックスボイス、、お風呂では出来てます

ようやく　声の切り替え段差がスムーズになりました

人前では、、やはり練習は出来ませんねぇ

巷で流行るカラオケ教室ってぇ　そう言う事なのかな

あたしゃ　音楽の基本は器楽です

楽器の演奏理念を　自身の声に求めて歌って来ています

それでも　外れていないのは、、音楽的基本と基礎を知っているからでしょうか