カラオケ歌唱の考察

敬老会で カラオケ歌唱を聴いて、、

高校生からヨボヨボじいさんまでの年齢層が歌ってました


まず 歌唱区分を考えました


音楽授業の合唱レベル、、コレってぇ 歌えている最低レベルと思います

次に、、合唱レベル、、あの いやらしい抑揚をわざと付けて歌う、、声は腹式呼吸で出して、、

次に ジャンル別レベル、、第三レベルですかね

演歌 ポップス フォーク ロック、、そそして それぞれのミックス

コレが カラオケで歌われるレベルに相当しそうです


そして 声質としても 各ジャンル志向に 作り声が演歌に多い

ポップスが地声の拡張で 一番聴かれる歌い方 多くの歌手は 持てる声の魅力を奏でています

ホーク調は 地声の高音域を拡張して、、柔らかい澄んだ歌声えが特徴

ロック系は 俗に言う濁声系、、


まぁ 声の質と歌のジャンルは必ずしも同一では無いのが面白い


そして カラオケを楽しむためには、、いろんなジャンルの曲が歌える、、

歌の抑揚、、歌詞の意味あい、、そして 感情移入、、


でも 多くのカラオケ愛好者は 得意の曲しか歌わない

加えて 自己陶酔、、

哀れに高齢者を醸し出す、、聴いていてかわいそう


特に 滑舌が悪くて、、歌詞が聞き取れないのは もう悪酔いレベル


もっと歌を楽しめばイイのに

もっと色々な歌にチャレンジすればイイのに

もっと 歌に神経を使って 丁寧に歌えばイイのに、、

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