Stop!The Aging 現在進行形を止めて、、Anti Aging! (その2)
続けて書こうとしたネタなのですが、、
まぁ 日々 色々と、、で 時間が空いてしまって、、どこまで書いたか忘れてますが、、
昼飯の後で、、ってぇ書いてあるのね
どんだけ昼飯に掛かってるのか、、
前回 昼カラオケを通して 周りのジジババ観察の様子を書いてたのね、、今 読み返しました
まぁ、、昼カラオケは 確かにジジババの道楽で、、
戯れるのも悪くはないのだけれど、、
あたしゃ 何故か 他の人たちに迎合するのが大の苦手なのですよ
歌唱曲を選ぶにも 世代的な色が濃いんです、、ですから 百恵や昌子なんかが多いんです
歌い方も その 若い頃の歌唱に倣っていますから
例えば 同じ曲目でも、、カバー歌手がオリジナルと異なった歌い方なら、、変えてます
伴奏も カラオケでは選べる場合は ワザと変えて 歌い方も変えて、、
ここに求められるモノは フレキブルな感性!
オリジナル歌手でも 年齢差で収録されている曲は、、声も変えて、、
そんなところを聴き分けていただける方も、、稀においでですよ 伝わると嬉しいですよ〜!
この フレキシブルな感性の切り替え、、実は 日々の運転でも発揮しています
アルトくんで走る時と スペイシーくんとでは、、全く異なります
具体的な部分は 以前にも書きました、、警戒深度が桁違いなんですよ
今 外は雨が降り出しました
予報では雪が混じる様な事も伝えられてますが、、雨音から 雪は無いなぁ
そうそう 老化に抗うには 心身を分けて考える事がわかりやすいですね
でも 実は連動していますので 語る場合は別れていても 繋がっていると考えるのですよ
以前に 思い出にトリップする事が出来るのかを問うた記事を書きましたが、、
臨床例では アルツハイマー型の方ですが、、昔の事は 良く覚えているんです
でも 今の自分と連動出来ないんです、、つまり 現在の記憶が出来ないから
思い出を遡ると、、やはり 幼い頃の思い出が鮮明で、、
体験した事、、その時の思いが強かった事ほど覚えておられる
けれど 高野豆腐の食べ方を忘れて齧ったり、、食べ物の認識は残っているのに、、
臆病な人は 徘徊は無いけれど、、一歩家を出ると、、少し離れただけで迷子に、、
なので 家から出るのが怖くなって、、結果 徘徊しないんです
お金とは限りませんが、、物への執着心? なのかな、、強くでてしまいます
臭いがわからないから、、傷んだ物も口にしたり、、聴こえないから呼びかけにも反応が鈍い
被害妄想的にもなります
バカにされるとか 悪口を言われるとか、、お金を取られたとか、、
それぞれの症状の解説は ググれば出てきます
また 惚け方には 個々の偏りも大きいので、、傾向は参考になりますけれど ここの対応には 決め付けをしない事!
自身の親を看取った方も あたしらの年齢では 大半でしょ
でも 親の惚け方を覚えている人は少ないのでは?
具体的要素としてではなく、、ただ 惚け老人としてしか見ていなかったのでは?
今度は あたしら自身の番なのですよ
惚けたくないと言っても 惚ける人は惚ける
歩けなくなる人は そうなる
でも その前に 病や事故のリスクも大きく、、明日は来ても 明後日は?
身体的突然死も起き得るのですよ
心身の把握と掌握、、言うのは簡単ですが やるのは難しい
第一 知識と経験が無い
イレギュラーが無いそして 健康長寿を送れる人って、、実は少ないらしい、、
その事は 国が介護保険を導入した時点で示されてます
ほとんどの方は 他人事としか思わなかったでしょ
現に 介護施設の数と、、従事者の附則に騒いでいる現状、、
老化劣化の反対には、、心身の柔軟性を求めたい
物事に囚われるって、、自身の価値観の象徴でしょ
そんなバカな! って思う事に出会したら 危ないと思いましょ
先ずは 抽象的なところから、、
そう 他人を観察しても そんな抽象面でしか捉えられません
次回は 自分自身を実験台にして、、老化を自身に感じての人体実験台ですよ〜
老化を検証出来るから 想定とか仮定なんかは入る余地はないでしょ
何分 早期高齢者から 立派な高齢者に格上げされますから、、信憑性の高いネタになりましょう、、