若い頃の声を取り戻す、、出来るんですよ、、その補足です

アメーバブログでは書きましたが、、こちらでは 書いてなかったような、、

それで 若い頃の声について 少し解説を、、


YouTube等で 歌手の歌唱が聴けますよね

その歌手の 若い頃の歌声と 現在に近い映像の歌声を聴き比べてみましょう


若い頃の歌声、、可愛いでしょ

男性歌手も女性歌手も、、


そして 歳を取って 同じ歌を聴くと、、歳相応の劣化を感じ取れます、、よね

若年齢でデビューしていれば 尚更目立ちます


さぁ

声って、、どう言う仕組みで発音しているのでしょ?

声帯が震えて、、口で発音しているのですが、、


音痴な方のカラオケ入門で示したハミング、、鼻歌ですが、、口を閉じていると、、

ん〜、、ん〜、、

口を開けると、、

あ〜、、あ〜、、


声帯を震わせて そのまま声にすると、、こうなります

あいうえおの発音、、そう母音が 声の基本です

それぞれ発音すると 口の形を変えて発音しているのが、、わかりますか?

そして 子音はアタック音を頭に添えて、、コレも自身で発音してみましょう 分かりますよ


元は声帯の震え、、つまり振動です

コレを 喉 口腔 鼻腔で響かせて 自身の言葉として話しています

歌は その延長で、、特に響かせてる様に発音しています


プロ歌手の歌声を聞くと、、喉をメインで使う方 演歌歌手に多い

口腔で歌う方 ポップす系ですね

そして 鼻腔をつかい歌う方、、女性の演歌歌手が多い


どこで響かせるのかで 歌い分けると 同じ歌でも二度美味しい、、ってぇ


まぁ 歌唱法の概念はこう言ったところでしょう


そして この声帯を震わせる、、ここがポイントです


例えば管楽器、、金管ならば マウスピースを使って 唇を声帯代わりに振動させます

木管なら、、木製のリードが振動して、、フルートは チョッチ例外にしておきます 話しが長くなりますので、、

そして その振動を楽器本体に響かせて奏でるのが管楽器です


弦楽器なら 弦を振動させてます よね

振動数を上げれば高音 下げれば低音、、音程は振動周波数で決まります

では音色は?


中学校の科学の実験でやりましたよね オシロスコープの映像、、

音を波形線で示してくれます

何人かで 声の違いも 実際に比べて見た記憶が有りませんか?

そう 現れる波形、、コレが その音色の差異です


同じ音程の声でも きめの細かい振動波形と、、濁声の振動波形、、コレが音 つまり声の質を見ているのです

波形の違い、、若い頃の自身の声ってぇ きめ細かい波形だったはず

いまは波形も大雑把な形になってしまって、、


プロ歌手の方々も そこを抑えてませんから、、まぁ 自分の歌声の変化ってぇ聴き取れませんから

そう 意識しないと 声は作れません


イイ歳になっても 声を失っていない歌手もおられます それらの方は おそらく波形のマジックを知っていて 意識的に声を修正していますよ


あたしゃとにかく 柄にも無い可愛いい声を目指します

声そのものを変えるしか有りませんよ

普段の会話ですら その声を意識して、、発声していれば、、そのうち 地声にすり替わりますから

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