耳が良くなった件 検証してみましょ

元々、、吹奏楽で 聴く事を覚えてました

オーケストラにも一時、、音楽耳は持ってました


今回は そんな音色を聴き分ける能力が、、人の声帯質を聴き分ける方向に向いたのでしょう


最も バイクや車のエンジン音で、、不調具合も聴き分けていますから、、

音楽耳だけでは無さそうです


今回の声の追求、、

元は 以前に書いたオシロスコープの波形論理

中学校二年生の時 科学の実験でやりました、、いや 見ましたよね 音の波形を

音質によって変わる波形から 声帯の振動を視覚化して そこにイメージ出来れば、、

若い声 可愛い声 力強い声 響きの有る声、、


いろんな波形から 自分の声帯を震わせるイメージに合わせれば、、

声の特質を聴き分けられるのですね

そこに 枯れ声の波形を見る、、つまり 老人の声、、

コレ 声帯の柔軟性が失せると起こります

その度合いから、、年齢が伝わってくるのですねぇ


そして 歌で使う声って、、コレも以前に書きましたけれど、、

口腔で響かせるか 鼻腔で響かせるか、、その両方で響かせるか

つまり 声の響かせ方で聴こえが変わります


そんな事を覚えると 昼カラオケで歌う老人たちの歌声って、、ど素人 どんなに上手く歌っているつもりでも 粗が、、

そんな中に プロを齧った人に会って その違いに驚かされました

ですから 自分でも 声に拘り、、当然 音楽性にも、、アーティキュレーションとか フレージングとか、、変な巷に流行るテクニックはあまり使わずに、、


歌う時 自分の声にも気を抜かず、、常にコントロール意識を保ち、、つまり プロに真似て、、

言葉の発音にも 微妙に差異が有り それも聴き分けます


コレ

聴力を磨き鍛える事ですよね

聴力ってぇ コレも書いていますが、、人の持つ感性の一つ

まぁ 五感の話しは以前に書きましたので省略、、その感覚を研ぎ澄ませる事が 70前のあたしでも出来たのです

感覚ってぇ感じているのは頭、、つまり脳の働きです

早い話しが 脳活そのものなんですねぇ


コレも以前に書いた 脳ロジックの話に重複しますが、、このロジックってぇ 一つでは有りません

当然 加齢と共に衰える部分もありますけれど、、単独ロジックは維持 拡張出来ると言う証明を

自身が行えたと思います

あたしの論法の証しですね


自分の体験を経れば 言っている事が事実で有る証明にもなりましょう

二年前に掲げた 老化に抗う!

そんなテーマが現実味を帯びてきましたねぇ


コレを 五感全てで実践出来れば 惚無い 動けないってぇ終末を避けられると信じて、、

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