嗜好 思考 指向、、言葉で言えば同じに聞こえるけれど、、三つの要素を見極めると

嗜好から

こりゃ 単に、、物事の好き嫌いとか お気に入りを指している

人間関係で言えば、、趣味が同じだねぇって程度

仲良くなれるが お友達程度で済んでしまう


思考

物事に対する考え方でしょうか、、

お喋り相手なら いつまでも話して飽きない、、みたいな


指向

物事に対峙する己の姿勢

ここが相性の良い悪いのキーポイントかも知れません

ここには 向上心が無ければ消えてしまう姿勢が含まれています

物事に対処する同士(同志ではなく、、)、、警戒心なく付き合える相手でしょう


周りの友人関係を三つに振り分けると、、記載順に数を減らす〜


でもね 例えば友達を得る時、、自分から飛び込まないと 人前に出て行かないと、、

何かを一緒にやらないと、、

外見だけではわからない


そうそう 会話だけでは難しいですよ、、人は皆 見栄を張る

まぁ じっくり話せばボロも見える

自慢話し 説教話し お手盛り話しを口にする輩、、老化そのものですよ

中年頃から その傾向を帯びていて、、嫌われ者も多いっしょ


他人と仲良くするための 相手への注目ポイントとして捉えれば、、雑音の入らない仲間が集まれます

決して 相手側が仲間を構成している場合は様子見、、雑音分子が必ず混ざってるケースが多いから

一人が二人、、三人 四人と増える方が良い


まぁ あたしらの人生は終盤に入っているのですから

ギスギスした相手は御遠慮したい

気の合う者同士が群れて集えれば、、日々 楽しいのでは?

別に 毎日でなくても、、週一度でも そんな集まりが有れば、、


年寄りにゃ もう社会へ出て行く気力も無い、、せいぜい近くの高齢者センターとか、、

そんな場所にも 通っていれば、、気の合う人にも出会える事が、、

あたしゃ 昼カラオケですけれど、、


上の三つの要素、、自己への防波堤 つまり防衛ライン的な意味も有る

この 三次防波堤を越えて仲良しに慣れた人、、2年間で ただお一人

一次を越えて二次まで到達した人も 片手に余る

一次レベルなら 結構大勢おられます


若い頃にゃ 気の合う仲間 ウマが合う友達、、なんてぇ感じで付き合えたけれど

それほど気楽にゃ行かないのが高齢者、、皆 意固地化してっからなぁ

×

非ログインユーザーとして返信する