あたしゃ奏楽奏者、、但しアマチュアレベル オーケストラにも一時在籍

喘息でリタイア、、


そんな経験から

歌は苦手でしたが、、自分の声を楽器に準えて、、

そう

練習すれば上手くなる

音楽要素の基本を知る者として 下手の横好きにゃ成りとうない

極めると言うのは大袈裟ですが、、

楽器の心地良い音色、、自分の声にも ソレを求めよう、、


故に ボイストレーニングは否定します

練習は本番を熟す回数、、つまり 歌い込みで、、

歌う歌手のオリジナルなイメージを知って保つ 1番大切な要素としてソレを守って


つまり 歌手がその歌を歌うイメージを自分の歌唱に重ねる


自由自在に歌えるにゃ 基本が無いと、、

先に書いた通りの歌声の変化

フレーズの音程の正確さやまとめ崩すオリジナル歌手の歌い方

歌い上げる抑揚感

しゃくりやビブラートの使い方、、これはテクニックなので オリジナルを真似て


そして 演歌歌手の使う禁じ手は、、苦し紛れでしか使わない様に


声そのものに響きを加えにゃ 弦楽器のビブラートを真似て

声を振るわせたり、、頭を動かして唸るのは、、ど素人な歌い方 そう ど演歌は聴き苦しい

あの 自己陶酔な歌唱は

聴いていて かなりウザい


歌の歌詞にイメージを乗せる やはりオリジナルを歌う歌手が1番上手いんですよ

自分勝手な歌い方 嫌いです


ソレから 採点機能を使って高得点を狙う歌い方も、、聞いていてつまらない

心の乗らない歌に終始して、、


そりゃ あたしだって高得点を出せる持ち歌は有ります

鉄腕アトムなんかぁ いつも90点以上、、

採点ポイントを押さえれば いくらでも良い点を出せます、、

でも 歌をゲームで歌いたく無い、、歌詞に込められた情緒が消えてしまいます


カラオケ歌いはじめて十ヶ月

声の質を変化させ 若い声を取り戻す、、そこそこ達成

レパートリーを増やす、、これはかなり達成 苦手な演歌系にも増えましたし、、

音域を拡張する、、これは進行中 それでも 声が裏返ったり引っかかったりすることはなくなりつつありますね

ファルセット領域にまで手を広げてますから

ロングトーンの安定性とアーティキレーション、、そこそこ抑え切れる様になりました


来年へ向けての課題も見えました

自分自身が満足するまで レベルアップを続けます


少なくとも 聴いている人が 持ち歌歌手を思い起こさせるレベルで歌い切れる様に、、


昼カラオケ店が空いている時、、目一杯練習してました、、数を熟すのが あたしには1番の練習方法

あたしに歌を教えてくれるのは YouTubeの歌を当時の年齢で歌う動画、、

この声と歌い方をお手本としてイメージに焼き付けます

当時の若い声で歌われる曲 これがあたしのメソッドです


歌はトレーニングなんかやって覚えるもんじゃ無い

歌心に任せて その手本はネットにソースが溢れている

テクニックなんか 真似して歌ってりゃ自ずと身に付きます


いろんな歌を歌える方が 絶対に楽しいですよ

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