歌好き文化ってぇ 人間性をモロに、、日本では?

地方の民謡や伝承歌

子供のあやし歌や子守唄、、

そして 西洋から伝承された音楽を教育に、、文部省唱歌とか、、尋常学校唱歌

各学校には 校歌も必ず存在して、、歴史有る企業には 社歌も有ります


教育現場では 大学の寮歌なんてぇのも存在して 歌い継がれていますよね


音楽教育は 小学校から中学校を通して、、なんと九年間も施されています

情操教育に位置付けられて、、同様に美術も、、

因みに あたしゃ このに科目の通信簿は 常に4か5でしたねぇ 得意だったんですね


小学校時代は絵が好きで、、結構描いてました

中学に入り、、美術部へ、、のつもりが 何故か吹奏楽へ、、

当時 音符なんかぁ読めませんでした

先輩にも 譜面にカナ振り楽譜を使ってた人がいたぞ!

習うより慣れろ!

一年間で読める様に、、三年間で 楽典は全て覚えました

好きだったんですね 音楽が、、


話し 外れました

日本人は音楽好きってぇ、、

唱歌の歴史は戦前から 学校教育を通じて普及しました

そこには が

楽譜が読めなくてもイイってぇ、、感性中心の教育があり、、覚える事を 極力廃した教育だったのでしょう

そう言えば 美術も、、絵が描ければ、、


戦時中も 戦意を鼓舞する軍歌が、、戦時絵では 子供の目線を軍国へ向ける絵が、、

両方とも多く歌われ 描かれています

絵の方は、、前後 長く子供向け漫画雑誌の表紙にも、、大和や零戦はトップスターでした

歌の方は、、流石に軍歌では、、

その様相は変わりつつ、、


この歌が世相を変えました


りんごの唄 並木路子


りんごの唄 並木路子 昭和うた


軍歌調を引き摺った歌も有りましたが、、庶民に 子供にまでも この歌が広がり 歌われました


歌はラジオで日本全国に流れて広まり、、歌手も次々と登場、、

初めては 声楽かじりの音楽畑から、、そして なんと芸妓上がりの歌が上手い人材が、、

やがて歌謡曲という分野にまとまり 詠い手からも参入、、三波春夫とか村田英雄、、三橋美智也さんなんかぁ子供向けテレビドラマの主題歌まで、、



快傑ハリマオ オリジナル バージョン



戦後 十五年にして 子供向けヒーロー物の登場、、その後は長くヒーロー物路線がテレビでは続きました

月光仮面 七色仮面 マボロシ探偵 少年ジェット、、

時は形を変えて ウルトラマンや仮面ライダーなんかも、、

少女向けには ポワトリンとかトトメスとか、、一時的でしたが、、


肝心なのは その主題歌

これは アニメでも言えますねぇ 鉄腕アトムなんかぁ 今でもカラオケで歌われてます

はい あたしも歌ってます


話しが長くなりそうなので 続きは後で、、

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