加齢に伴う心身の変化 俗に幼児化ってぇいわれますが、、これ 大間違い!

幼児は未発達なだけですが、、高齢者は退行現象、、つまり どんどん劣化が進みます

耳が遠くなる 目が見難くなる 匂いに鈍感になる 味わいが甘いか塩っぱいかに集約される

手で摘む際 物を落し易くなる


自覚して補正が出来れば まだ 感性は劣化していないのだけれど、、

ほとんどの高齢者は 自覚しても補正出来ていませんから どんどん症状が進んでしまいます


他にも筋肉減少による筋力低下 骨格変化による 姿勢の変化

そして

多くの男性は腰 女性は股関節と膝

自分の歩く姿勢に現れたら もう 補正は手遅れ

そうなる前に修正出来れば、、


なんでもそうなのですが、、気付いた時には手遅れ なのですね


この話 実は カラオケを歌う声にも 同じ事が言えます

けれど 声を作ってる人ってぇ 出難い

ですから 聴いていて 上手いってぇ言われる様です

でも しっかり聴くと 結構粗が目立ちます


そんな粗探しが 昼カラオケに行く楽しみの一つなんですよ


歌声に その人の感性のボケが現れていて、、

そう言う人に限って 歌う事はボケ予防になるってぇ盲信していて、、実は もうボケ初めていて、、


そうそう 自己統制出来る人ってぇ少ない様です

七十代の方には見掛けません

六十代では ちらほら、、


どうも 現役引退あたりが このボーダーラインみたいですね


以前に示した 対ボケ対策レベル 大方はレベル3止まりってぇ事でしょう

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