五感の話の続きです ボケないために 寝た切りにならないために、、

人たる要件、、感覚と脳の関係、、重要ですね

でも 理屈や論理を述べても始まりません


五感と第六感の相互作用は 前回の通りです


全ての感覚を衰えさせずに保持出来れば、、ピンピンコロリとは行かなくても

ベッドで管だらけな最後は避けられると思いますよ


生理的働きは生まれついての 脳の機能、、

ここがやられるとアウト

病気や怪我でダメージを受けたり 生まれつきの遺伝子欠落なんてぇ事象も有りますが ソレは少数


先の五感ってぇ生まれついて持っているんですよ

ソレでも 脳が認識する過程が無いと、、それが考察力

意味を感じ 脳の記憶に定義付けて、、

コンピュータで言えば OSを構築する過程、、ソレが幼少期

認識は 先ずは視覚が先行し、、続いて聴覚が連動して発達します

動作に必要な触覚は少し遅れて、、

味覚と嗅覚は、、おそらくは物心のついた頃から、、味覚が先行して、、嗅覚に結びつきます


五感の全てを認識した脳は、、思考力を持ち 第六感たる推定感が働くように


特に 日本人は その文化に聴覚の特異性が認められていまして、、

情操的な感覚に富んでいるってぇ事です


そんな感覚が研ぎ澄まされるのは 若い頃の一時期、、

やがて 糧を得るために社会参加して、、各々のバランスが崩れてしまい、、

老いた時には アンバランスな感性の人間になってしまうそうです


その根底には、、脳に蓄積された嗜好パターンの価値観が、、人を変えている事が多いんですねぇ

特に 依存度下で仕事をしていた方は、、非常に惚け易い

身体を酷使していた方は ベッド行きが多いらしいです


未来を望む最後のチャンスは、、

仕事を引退して 生活パターンや環境が変わった時

脳のスイッチングを誤ると、、もう終点まで そのまま行ってしまいます


都市部では生活に追われて、、過疎部では労力に追われる傾向が強いそうな


ソレでも 人間たる指針は共通でしょう

具現化には 地域差も影響有るでしょうけれど、、

地域特有の欠点を回避して、、視点を最大限に利用すれば良い

つまり カリキュラムは異なるけれど、、到達点は同じなんですねぇ


次は 感覚個々の特性を掘り下げて見ましょうか、、

×

非ログインユーザーとして返信する