匂いと食材、、嗅覚と味覚のお話し!

度々起こる誤食事故、、ですが

食材を調理加工する時に、、見た目だけでは無く 匂いを感じ取れないのかな?


今日は 匂いと味わい、、つまり嗅覚と味覚について、、


視覚と聴覚の相互関係と同じで、、この二つの感覚も連動しています

梅干しやレモンを見ると、、涎が出ませんか、、

どうやら視覚も連動している様ですけれど、、

匂いで判別してもいます

よく言いますよね、、鰻屋の前で涎を出して、、小噺にも有りますかぁ


嗅覚が研ぎ澄まされると、、匂いを嗅いだだけで、、その料理の味が分かってしまうとか

普段 匂いってぇ あまり意識していない方が多いのですけれど、、ね


あたしがネタに使うコーヒー、、コレも香りで味わいが伝わってきます

まぁ 意識すれば 感覚が敏感になるってぇ事ですね


そして味覚との関係ですが、、人それぞれの発達下において、、嫌いな食べ物の匂いってぇ、、

かなり敏感に感じます

そんな相互関係を 幾度も繰り返して、、個人差は大きいですが、、人それぞれの意識記憶として 脳記憶に記録されて行くんですよ


勿論 触覚も食感に影響しています


こんな 日頃の生活に於いて 考えてみれば五感が連動して 個々の意識下で判別思考として働いているんですねぇ

個人差ってぇ面も多分に有りますが、、総じて旨い物は高い 安い物はそれなりってぇ 食材市場の理屈も繋がっていますし

物を買う価値観すら その嗜好意識に 脳ロジックが働いている事が分かるでしょう


そして、、それら五感をフル活用して導き出されるのが、、第六感です!

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