昼カラオケ 遂に 一回千円になってもうて、、

昨日 太井の方へ寄りまして、、今日から、、だそうです

これで 谷が原と同じ料金に並んでもうて、、


年金暮らしにゃ予算が、、通う回数が減りますかぁ


改めて

老化に抗うために その歌唱の基本を、、


オリジナルな歌手の歌い方をイメージして歌う

キーは 同性歌手ならオリジナルキーで 異性ならその限りでは有りません

作曲家は 歌う歌手の声特性を配慮して作っていますから


例外はコラボ曲

何人かの歌手に 同じ歌を歌唱させる事が有ります

でも

特性の相性が良い歌手が 一人だけ抜きん出る、、そして その歌は その歌手の持ち歌に

カバーでも 同じ様な事が


石川ひとみの 待ち伏せ

小泉今日子の 私の16歳、、これは 題名も変えてますが 中身は ねぇねぇねぇ 森みどりさんの曲


その歌の 歌われた頃のイメージを大切に

同じ歌手でも 年代を追えば 声も 歌い方も変化しています

あくまでも オリジナルを求めるには その頃の自分に重ねて、、

歌っている時には 自分の当時の感性を思い起こして、、気持ちだけは 若い頃の自分に帰ります


そんな 若き自分の感性を感じる事が 今の自分の思考に影響します


そう

ボケていれば、、、そんな自分は既に消え失せていますよ


カラオケがボケを緩和するのは この様な心理的刺激を 自らの思い出に重ねられるから

施設で行われている音楽療法も そう言う効果があるからです


音楽には国境が無いってぇ言われるから

高齢化社会を迎える国では そんな施策も採られるでしょう


それでも 

痴呆症と診断が下された方には 進行抑制効果しか有りません


今の音楽療法は 結局は対症療法でしか無いんです


故に 探っているのは 改善効果の見込める手法

出来れば 完全治療効果が望める手法


個人差が大きいボケ方ですが、、ボケの傾向は既に把握されていますから

その ツボを突く事も 出来そうな気がするんですよ

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