カラオケ 認知症対応のアプローチ その3

お気付きの方もいらっしゃるかな

認知症対応ってぇ書いています

つまり 自信が認知症を回避するためのアプローチでは有りません

それ、、そのテーマで以前に書いてますから


今回は その2で予告した通り

育った時代背景の話し、、です


日本では 歌唱を幼児期から、、

幼稚園や保育園 小学校と中学校では必須科目として 学んでますよね

歌う事については ほぼ 誰でも出来る 歌えるハズです

でも これ程長きに渡って経験していても 楽譜が読めない人が大半


まぁ 英語も、、中高大と必須の割に 話せない人が多い

苦手な人もいますけれど、、


歌については 嫌いな人は少ないのでは?


あたしら昭和30年代は 歌謡曲が盛り上がった世代、、

両親がテレビで観ていた、、いや聴いていた曲は、、当時でも懐メロと呼ばれてました

伊藤ゆかりの 小指の思い出

石田あゆみの ブルーライト横浜

この辺が10代始めの頃、、

山口百恵百恵や森昌子、、なんかが幼春時代

松田聖子や中森明菜が出てきた頃に、、歌謡曲から離れて、、


そんな 自分が好んで聴いていた歌謡曲と歌手は、、頭にこびりついて、、


あたしの場合 天地真理あたりから、、

小柳ルミ子 やがて森昌子や山口百恵 西城秀樹や野口五郎、、このあたりの歌謡曲は 一通り覚えています

ですから カラオケでも、、思い出しながら歌えます


グループサウンズは あたしらの兄さん姉さん世代かなぁ 当時は聴いていてうるさくてつまらなかった印象が有ります

その頃に好きで聴いていた曲は 全て歌えます

また、、聞き直して気に入った歌も、、

そのうち 思考が好き嫌いで振り分けられますが 聴いていた歌は、、結構歌える 覚えているんですね


中にはB面曲やアルバム曲の中にも 好みの曲を見つけて、、

自分の世代に同調する歌謡曲は忘れられません

そんな歌謡曲を聞けば 人は懐かしみ 自身の昔のその頃を思い出します

そして その頃に意識を戻せば その頃の感性も思い起こせます

先生に怒られた事

友達と少し危ない遊びをしてたこと

行為を抱く相手に取り入ろうとしたことも


社会人になってからも テレビの通番組が有り、、色々と聞けたでしょう

演歌系の歌も 社会に出ると 耳にする事が増えまう

TBSと文化放送のいない者番組を 受験勉強中にききまぜんでしたらか?

午前3時には トラック深夜便向けの放送に変わりますが

そんな番組の中でも歌謡曲はよく使われてました

外国曲を知るのは こういった番組で聴いて覚えました


カラオケに話しを戻しましょう

結構 欠番曲も多いですね

DAMとJOYSOUNDでは 微妙に曲目も曲そのものも違うので、、慣れてを少し要します

まぁ そんな細かい事は慣れでカバー出来ます


昼カラオケを始めると、、周りは年寄り 歌はマイナーな演歌ばかり

そんな中で あたしが始めたのが 高田みずえを数曲立て続けに


この立て続け歌唱は 他にも 山口百恵 森昌子 石川さゆり 石川ひとみ

グレープやかぐや姫、、アリスにふきのうとう、、NSPとか グループも含めて

チェリッシュやトワエモア キャンディーズにピンクレデイ、、

いろんな歌を熟せれば 対応方法も選択出来ます

東京ロマンチカとか 殿様キングスのご登場も画策します


相手の思考を読んで 対抗しない様に選曲を入れて行き 歌唱力で威圧する

相手が どう受け止めるか

感じる人のは伝わりますが、、否定する人には理解出来ない方で

ここで施策を向ける対象者を絞ります


このやり方は 万人向けでないところが欠陥でしょう

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