一対の理 何方かが先に欠けるから、、

この記事

以前に町田養護学校に勤務していて その出勤途上で見掛けた光景を思い出して、、

そう

烏は 一夫一婦なのですね



コレは 身の回りで垣間見られる高齢者の扱われ方が、、瞼にダブりまして、、

実際に 高齢者施設でも体験している状況なので、、



そして、、夫婦は所詮は他人

一度裏切ると生涯、、

それでも 子は親を思い、、そんな内容ですが、、

二人の女性の思いを沿ってみると、、

恋と愛ってぇ 全く異なるなぁと、、


自前ネタを引用したのは、、

あたしら年寄りにゃぁ 凝り固まった感性に没していませんか? ってぇ事ですね


新しい事は難しいからやっても無駄と決め付ける

分かっている事でも、、やらない

面倒臭がったり 億劫がったりして やる事を後回しにしていて、、結局やらないし 忘れている

女房は飯を作り 洗濯をし 掃除をするが、、亭主は 引退後は惚けて趣味に退職金を費やす

身の回りに無頓着、、緩慢な日々が 自身の感性を劣化させて


大方の夫婦は子育ても終わり 経済的にも余裕が少し出来る

中には高齢な親に引っ付いて パラサイト化してる家庭も増えているそうな、、

そんな家庭の高齢者は惚けてなんかぁいられないし、、身体の方も日々酷使しちゃう


普通の家庭の、、普通の夫婦が辿るのは、、早期病死なれば癌

体力減退による衰弱死、、でも それを招くのが地方症


今 自覚症状は有りますか?

己に緩慢故に、、もう 歳だからと済ましている中には 防げる劣化も有るのです

自分の事は分からなくても 他人の所業を見れば分かるのでは?

声なんかぁ 知らないうちに 老人独特の嗄れた声に、、滑舌も回らない

声の劣化は、、やがて言葉が濁り過ぎて 何を言っているのかも聞き取れない程に堕ちてしまいます

その頃にゃ 体も不自由に、、杖突いて歩けりゃ良い方で、、


今出来ている事が 明日になると出来なくなっている、、そんな進行性の難病と老化は同じなんですよ

ただ 心身の感性と機能を維持する事が出来るから 病気とは明らかに違いますけれど


今日は暇です

昼カラオケ 行き損ねました〜

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