お手軽なモノは、、新しい事にチャレンジするより、、それまでやってた事を、、

あたしゃ　楽器を通して音楽に、、でも　合奏する機会がなかった〜

それで　一人でも出来るのがカラオケ、、

ですから　あたしゃ　自分の声帯が楽器の代わり

ここまでは　以前にも書きました

今回はその先の話し

声帯のメカニズムを知り　音質、、つまり声質は　その振動波形で分かるってぇ　中学校のオシロスコープを使った実験の話しも以前に、、

物理的　そして科学的な見地から声を知れば、、そう音階の音程は数学ってぇ事も、、

周波数を変調して音階を、、知識としては押さえておきたい部分です

そんなメカニズムを体感するために、、ハミングで歌う事も、、新しい曲を覚える過程でやってみましょうってぇ　お勧めしましたねぇ

言葉の発声をしっかりってぇ話は、、滑舌を劣化させない訓練的要素も有るってぇ話しも、、

そして　痴呆症の音楽療法の効果と仕組みについても、、

以前に書いてます

この一年間を使って　自分で実践し　体感した事なので、、理屈だけでは語っていませんよ

そんな　応用話しをしても、、頭で納得するだけで、、カラオケ歌ってる人には伝わりません

昨年末より　伝え響く歌い方の実践に入っています

言葉で伝えるよりも　歌って伝える方が、、受ける側には確実に伝わる様です

昨年　昼カラオケに通い始めた頃は、、俗に言うど演歌自己陶酔なジジババばかりでしたが、、

あたしの周辺では、、絶滅危惧種に追いやっています、、減りました、、本当に

そして　少数ですが　歌い方に想いを乗せる、、そんな歌唱が増えています、、確実に

何かを感じていただけているのでしょう

今日も　同席された方が、、歌唱に明らかに変化が感じられるくらいに、、変わりましたよ

全ての方に通じるわけではありませんけれど、、単独で　自身の歌に拘っている方には伝わる様です

人前で歌自慢とか、、採点がとか、、そう言う方にゃダメポ、、ですが

そうです　あたしらにゃ十分時間が有ります、、まぁ金は、、ですが

徹底的、、とまでは行かないけれど、、拘りましょう

歌い方よりも　自分の歌声に、、さすれば　歌そのものにも　自ずと拘る様に、、

歌のジャンルも絞らずに　いろいろ歌えば　それも楽しいですね

未だ１０代の頃、、学校のクラブ活動で行っていた　日々練習、、向上心を失わずに

試技に完成は無い

都度　その時の想いを馳せて、、

同じ曲を歌っても　その時々で歌い方を変えています

聴いている方の感性に合わせて、、ここまで来るとゲームです

相手に伝わるのかの一発勝負、、みたいな、、

店にいるお客さんで　歌い方に共鳴してもらえる方を見つけ出し、、歌い合えると楽しいですよ

そんな方がいなければ、、ただひたすら練習モードに突入します

自分の歌声に磨きを掛ける、、そんなカラオケの楽しみ方も有りでしょ

自分の声に全神経を集中してコントロールする、、なかなか満足出来る歌唱にゃなりませんが

歌い合いをすると　曲数が二十曲くらいが限界、、

でも　一人での練習歌唱では　四十曲は歌える

この違いは　一曲一曲の歌い上げ方ですよ、、

聴かせる歌い方の方が　エネルギーを使います

カラオケ代、、一回千円くらいです