久々に カラオケ入門ネタをご披露します

音声の基礎知識は以前に書きましたので

今回は その応用編、、でも 中身は基礎ですが、、


日本語ってぇ 世界の何処にも その体系を見ない独時の言葉ですよね

音声的には 母音と子音の組み合わせでイロハを現して、、

現在はあいうえおの五十音、、

この 五十音ってぇ日本人の傑作なのです

幼少期から慣れ親しまないと熟せない

まぁ 発音有りきで 単語構成が重なっていて、、日本語が成り立っているわけですが


今回は その基礎編、、つまり五十音の発生について、、です


重要なのは母音の発声です

飾りに子音が付いてあいうえお順に上手く並んでいるんですね


今回は その中の基本音声を取り上げてます

母音が一番重要なのは間違い有りませんけれど、、実は は行が発声の基礎だって 知ってますか

母音のあ行は 口腔の形で発声してますよね、、そして 同じ声で伸ばせます

あ〜

い〜

う〜

え〜

お〜

発声練習も母音でやります

では は行は?

伸ばす音声は母音ですが 頭に息を発するアタック音が着いただけで 母音と同じ口腔の使い方で発声出来るんですよ

この息のアタックで、、

は〜

ひ〜

ふ〜

へ〜

ほ〜


発声して見れば分かります

逆に あ行の方が意識しないと言葉にならないでしょ


本当は 発生練習は は行でやるべきなんですよ、、あたしの提唱ですが

でも 声帯を使わないで発声出来てしまいますので 声としては やはりあ行でやりましょう

発声練習の導入段階で は行を使います


発声を正確にして 言葉を伝える、、

実は歌う事だけではありませ

演劇の発声も同様ですよ


テレビの演者のセリフ、、聞き違いが多いのは 最近の芸人の声の質が落ちているから

逆に言えば 声の発声を教わっていないから、、

あっ 我が家にはテレビが有りません ネットで見聞きしたシーンで感じた事ですが


日本人として生まれたからにゃ 美しい日本語で話しましょう そして 歌いましょう

次回は 子音について!

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