痴呆症老人の被害妄想、、その対処法を 入院していて 間近で学びました!


先月末に 国立でオペを受けて、、数日入院していまして、、

先に書いた通り、、高齢者の白内障オペが半端ない、、

次から次へと、、

基本的に、、白内障の場合は一日入院です


午後から入院されて 同室に入ったご老人、、兄弟に付き添われて病室に、、

そして 自分の荷物を整えて始めて、、

サイフが無い〜!


流石に 入室直後何で 盗られた〜 とは言いませんでしたが、、


ナースコールで訴えても、、頻繁にコール鳴らすので真打ち登場でした

肩書きは分かりませんでしたが、、その方は、、老人の訴える話しを時系列で整理して、、

見事にサイフを探し当てました、、話しを聞いただけで、、


当人の勘違いなのか 付き添いの気遣いなのかは不明でしたが

おそらく 当人乃勘違いだったのでしょう


サイフが入れたつもりの所に入っていなかった

これは 痴呆症特有の記憶の錯綜ですね

人間 忘れ易くなると、、なるべく習慣付けて いつもの物はいつもの所へ、、


あたしも ポケット毎に入れる物を決めていて 外出先では迷わない様に心掛けています

そんな場合、、ふと意図しない所に物を入れたり置いたりすると、、何処に行った〜? です


本当に惚けると 買い物に使った金さえ意識から消えて、、買った物さえ玄関に放置、、


ホント 惚けたく無いです ね

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