喘息持ちの必須アイテム! ハンディネブライザー

先ずはサルタノールを発作時対応に持たされます

喘息罹患すると、、


コレが 発作時の救世主、、吸うと即 楽になります


但し、、コレが 実は悪魔の薬、、ある時突然 効き目が失せて、、


喘息は 罹患してからの一年以内の死亡者が多い、、

推測ですが、、サルタノールを過信した結果の窒息死死亡

アナフィラキシーによく似てますね


そこで 発作時に有効で 繰り返し使える薬剤が必要になります

喘息の直接対応は 吸入して患部に直接薬剤を取り込まないといけません


喘息発作で病院に転がり込むと、、ステロイド系の点滴と同時に薬剤吸入処置をうけますね

点滴は素人では出来ませんが 吸入ならば 誰でも出来ます

そこで 家庭用ネブライザーの需要が、、

始めは、、医療現場でも使われているモーター式の物、、固定式で音もるさい


そんな状況で オムロンが開発したのが乾電池駆動で携帯できる小型ネブライザー

振動子にメッシュを当てて薬液を噴霧する方式

第一世代のメッシュはセラミック、、

コレが割れ易くて、、


改良型の第二世代では 金属メッシュにして 駆動電池は2本に


それが、、左奥の使い古したハンディネブライザー、、

もう 十年以上も支えています

当然くたびれていて 自前でかなりの部分を補修修理してまして、、

遂にヘッドを乗せる基盤部分が崩壊、、完全に接着固定してしまい、、次の補修は不可能、、


それで オムロンの第三世代を買いました

左の水色の物ですね


オムロンってぇ何故かマンマシンIFの取り回しが下手ですねぇ

このモデルは後退してますよ

そこは使い慣れればカバー出来ますが、、

何とメッシュが樹脂化してディスポーザー、、使い捨てで 一回八十円は、、ダメでしょ!


そこで 安価なチャイナ製を買って見ました、、真ん中の物ですねぇ

チャイナあるあるな商品でした、、

取り敢えず使えます、、けれど 作りの粗さから 頻繁にメンテ修理、、それでも最後は導通不良で修理不可、、なんと 三ヶ月しか使えませんでした

以前にもチャイナを使った事がありましたが、、そっちは未修理利用で三年くらい持ちました

価格はそこそこ、、


メイドインチャイナのあるある、、価格が品質を物語る!


改めて オムロンの使い捨てメッシュ、、その耐久性を色々試す事に、、

最短は3日持たない、、最長は一ヶ月以上も使える


微細穴フィルムを加熱圧着加工していますので、、加工品質のバラつきも有りそうでですね


コレが 最も寿命を稼いでるメッシュ


細かく書くと メーカーに文句を言われそうなので、、

使っている方が画像を見れば分かるように写しています


今 オムロン製品ってぇ同一ボディで三種類が出ているようです

このモデル 一番廉価版の三型ってぇ事でしょうか ね

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