カラオケを上手に、、上手く歌うのではなく 自身の感性を刺激する様に、、

カラオケネタです

今回は 歌詞について、、

前回の子音発声のコツを踏まえて 歌詞を受け止めて、、そこに想いを重ねる、、

つまり 歌が上手いとか、、そんな観点は捨てましょう

自身が陶酔するのではなく 歌詞の内容に没頭するんですよ


要点は、、歌う以前に、、朗読力を鍛えましょう

本を読むなら誰でも出来ます

けれど 読み聞かせる場合 どうですか?

文章を読み上げる際の抑揚とか 口調とか、、

そのまま歌唱にも 同じ要素を求めましょう


強いて言えば 歌唱力よりも 表現力に視点を置きたい

自ずと歌唱力も着いてきます


昨日 午前中は 歌声サロンに参加して、、18曲うたい、、

そのまま昼カラオケへ、、トータルで50曲以上を歌い込みましたよ

勿論 優しく柔らかく そして響かせて、イメージは10代の歌声、、まぁ 中年くらいまでしか戻れていませんけれど、、


歌声サロンでは 大勢で歌いますので 自分の声を その中で輝かせないと面白くないですよね

二十人を超える歌声の中で 自分の声を特別に響かせる、、実践しました

結果は、、後ろの人から頂きました、、響いています ちゃんと

自身でも 自分の声の響きが感じられますねぇ

まぁ 他人の声を聞きながら歌える人は少数ですが、、


後半の昼カラオケでは、、地声を維持して 歌い方を崩さずに、、要は耐久性を試してみました

歌えるモンですねぇ

最後まで 自分の感性に声が着いて来てました

無理していないので 声枯れも抑えられて 高音域もなんとか維持出来て、、


昼カラオケを歌い始めて 2年目に入りました

一年目は とにかく歌い込み レパートリーをドンドン増やして、、

そして 高音域へのトライを繰り返して、、おそらく 今の声域は自身の限界でしょう

歌い方のテクニックとしては アタックで強めに決めて、、その声を響かせて誤魔化す手法

そんな技も 教わるまでもなく会得しました


あたしのカラオケは 道のない荒野を、、分け入って進むだけで、、跡に道を造っています

そう 手法を体系立てて、、

その指針には 音楽的経験と知識が有るから出来ているのでしょう

以前に書いた通り あたしゃ吹奏楽器が専門でしたから

当然 譜面も読めますし、、書けます

音楽的要素も会得しています


声の作り方も 書いた通りに 波形理論から 自身の声帯を理想的に整える様に鍛えています


自分だけでの練習も スマホさえ有れば いつでも何処でも練習出来ます

公園の駐車場で、、少し離れた所に車を停めて 周りに誰もいない状態で練習する事も有りました

昼カラオケ通いも 結構お金が必要です

お風呂カラオケも 以前に書いた様に、、繰り返しています

声帯を鍛えるならば 日々の練習は欠かせません


次回は、、カラオケを通じて 感性を深めるための手法について、、ですね!

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