音痴な人のカラオケ入門! 三歩目と、、二歩目の解釈について、、

森昌子さんの歌を聴いてもらえましたか?

日本の歌謡曲は 大きく分けて 演歌とポップス、、

カラオケ好きな自己陶酔高齢者が多いのですが、、森昌子さんの歌は、、演歌ですが 限り無くポップスに近いんですよ ねぇ 歌い方が、、


デビュー当時 演歌系なのにポップスを歌っていたからでしょうか

まぁ

北島三郎が重い演歌と言う表現をすれば、、彼女は軽い演歌

軽くても 決して薄っぺらい訳では有りません


何曲続けて聴いていても 飽きません

耳に心地よい歌声

歌に込める心情を 訴えるにでは無くて、、感じさせてくれる

そんな 情歌を歌える、、数少ない歌手でした


シーンによって 同じ歌でも しっかり歌い分けておられます

そんな 彼女の歌を その心情を聴き取れたでしょうか?


さぁ 音痴な方でも、、聴く事が好きな方でしたら、、歌に込められた思い 感じて頂けるでしょう


三歩目は

自分の声を自身が聴けているか?

音程が外れてしまう音痴な方、、自身で分かるのでしたら 結構簡単に歌える様になりますよ

メロディーがズレる方 リズム音痴です、、リズミカルな曲を聴いて 足で、、足先でリズムが取れる様な曲を聴きましょう

声質が悪いと思い込んでいる方 桂銀淑さんの曲を聴いて下さい

彼女  最悪の破裂音声の持ち主です、、森真一や青江美奈以上に、、ハスキーボイスを通り越しています

けれど、、その特性を活かして歌っているのが 聴けば分かると思います


今回の課題は 声そのものです

自分の声を認識しましょう

動画で トークと歌声の差が分かるものを見れば

歌声って、、昭和の頃は二種類、、現在は三種類に分類されます


声をどう響かせているのか?

そんな歌声を YouTube等で 意識して聴いて下さい

最低 昭和時代の二種類を識別出来るでしょうか?

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