喘息患者と雨降る1日、、あぁ 湿度が上がって息苦しい、、

先週末より 春の空気を感じています

そう 桜の開花が春の陽気を伝えてくれて、、玄関先の沈丁花の香りも


春は 寒暖差が日々 コロコロ変わりまして 喘息のみならず 血圧も安定しない

得に 肌寒い日は 必然的に血圧が高めに、、降圧剤の服用も、、半錠で済ませていたのに 一錠を使います

当然 喘息症状も荒れて、、吸入薬の使用頻度が上がります


現役の頃は この吸入薬使用が少なく済んでいたのは 職場が野菜冷蔵庫内でパソコン作業だったからかなぁ

冬暖かく 夏は涼しい、、野菜にとっての保存環境は人間にも良い様です


仕事を離れ 引退後には、、忘れていた四季の移ろいを思い出しましたねぇ

冬は寒い そして夏は暑い、、


以前にも書きましたが 自身の耐寒耐暑感度を自宅にて測ってみましたよ

寒さを感じ出すのは 室温17度以下、、そして 暑さは28度以上、、

最低は16度、、寒い

最高は31度越え、、暑くてエアコン〜

但し この暑さには 湿度が絡んでまして、、湿度が低ければ31度まで耐えられた

でも 高いと28度を超えると、、エアコン〜


血圧も暖かく過ごせる日は 然程上下しませんが

暑いとダレて低めに、、寒いと高すぎるくらいに上がります


今日の状況は 只今室温17度 湿度が64%です

湿度が少々、、寒さも感じ易いのかなぁ チト寒い


空気が冷たいので 雨の日としては湿度が上がってません

けれど、、喘息患者には、、結構キツイんですよ 湿度が上がると


今年は 転院のために 吸入薬をベネトリンからメプチンへ換えなければならない

医療機関の諸事情ってぇヤツの所為で、、

今 移行期間中故に 2剤併用試行中、、薬の加減が難しい状態で、、

この2剤、、同じ期間拡張剤ですが 作用差がハッキリしていまして

つまり 使い方もソレに応じて変えなければならない様です


最近は 天候の変化で、、

よく鳴ってしまいます



喘鳴を感じたら 発作に至る前に吸入薬を使うのですが、、鳴りが治まるくらい吸入薬の量を自己調整して使っています

医者乃指示では 1日の総使用量が指示されていて 回数は相応に、、

長く患者をやってますので、、あまり細かい事は言われていません


従って 使用量には頭打ちが有り、、頻発状況では 少ない量を回数増やして対応する様に心掛けていますが、、

どうにも 喘鳴が起き易いのが湿度の高い状態、、夏冬無関係で起きます

ですから 毎年 梅雨時期は地獄です


ぼやきですが、、せっかく買ったミラジーノ、、まさかエアコンがポシャるとは、、

予算の都合で あと一年間、、車検満了までは持たせないと、、

つまり 今年の梅雨時期は、、地獄が待っている

そんな事をヒシヒシと感じる 今日の雨、、

まぁ 雨の日はミラジーノの出番ですが、、ベンチレーションでヒーターを炊いて 湿気を飛ばすしか出来ない、、まるで 昭和の頃の車と化している、、


常用の吸入薬のフルタイドとセレベント、、2-1で朝晩二回に増やしてますが、、治らない今日この頃、、

アドエアを使わないのは、、薬の価格

加えて アドエアには慣れてませんので 効用を実感できてませんし

使い慣れた薬なれば その効果も 身を持って知れてます、、そう 安心感が有ります


そんな中で メプチンの切り替えに チト苦労している今日の雨、、肌寒いですねぇ

やはり ココは田舎的な環境なのです、、かね

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