老化に抗う、、つまり 劣化したくないってぇ事なのですよ

老化に抗う、、そんなテーマの手段として

主にカラオケとバイク散歩を挙げてます


バイクの理由は 脊椎官狭窄を患っていまして 長く歩けないんです

足代わりにバイク、、但し 楽しむだけではありません

一番怖いのは事故、、今までの経験と知識から 想定される危険要素を自覚して

バイク操作には 感性も体力も そして何より感も要求されます

事故る要素と要因 その考えられる全てを徒して 安全第一に走ります

まぁ 大人しく走るわけじゃないですが、、

バイクの排気量が小さいので 結構アクセル全開出来るのも面白いですし


運動神経も問われます

視覚情報を瞬時に判断して体を応答させる、、結構神経も使います

この感覚を研ぎ澄ます事が出来ているうちは

それを維持出来ているうちは

バイクからは降りません


カラオケは、、元々楽器奏者ですから、、管楽器ですが

身近に楽器を吹ける場がなかったから、、音楽に飢えていて カラオケに走りました


まぁ 始めは持病の喘息に良いってぇ聴いて、、楽器の代わりにメロディを求めて

そう 最初は一人カラオケです

カラオケルームのモーニング料金が安かったので 昨年秋までは入り浸ってましたが 突然閉鎖


今年になって 昼カラオケを探して、、人前で歌うカラオケを覚えました

それまでは ただ歌って 声域を広げて 高い声を出せる様な練習ばかり


人前で歌う事を覚えたら 歌詞に拘る事を覚えて、、歌い込みとか 情を入れる歌い方を意識出来る様になりました

そう 表現力を錬える歌い方を覚えて、、


その 込める情に 感性を注ぐと、、声が変わって行きます

歌声が 若い頃のものに戻りつつ、、

そして 込める情が 己の若かりし日々の想いを呼び覚まして、、


物事を考え 判断する思考ロジックを保つ、、

そんな姿勢をバイクとカラオケで実践出来ていると思います

ですから 老化現象を自身に感じると 意図的にカバー出来る 自覚も生まれます


身体は 流石に老化には抗いきれません

持病持ちで薬も絶えません

けれども 感性だけは、、絶対に錆させません

そんな思いから バイクに乗り カラオケの歌を選曲して、、


最近 歌える曲、、つまり レパートリーを書き出してビックリ、、

なんと 200曲を超えていて、、まだ 追記中、、


他の客に仕掛けるってぇ書きましたよね

持ち駒が多いから出来るんですよ

当然 歌い方の歌い分けも、、そんな楽しみかたをしています

そう 歌いながら 他の客の表情を伺い、、歌い方を聴いて 合わせたり 喧嘩を売ったり

まぁ 仕掛けて反応する方がおられると 楽しいですね


巷のカラオケ教室なんかで習った人に対しては 徹底的に喧嘩歌を仕掛けます

自己陶酔の極みな歌声 歌い方、、ハッキリ言って ウザいんですよ

×

非ログインユーザーとして返信する